民主党の事業仕分けショウは成功ですか、
失敗ですか?
民主党の事業仕分けショウが終っても、
マスコミはまだその余韻を楽しんでいるかのように連日取り上げている。
朝日新聞は1兆数8千億円の削減ができると報じ、
朝日系のテレビはその「成果」を喜んでいるようだ。
しかし、
目標は3兆円であり、
その初期の目標をまったく達成していないことなどまったく忘れてしまっている。
なかには、
数字はどうでもいいのであって、
国民に税金の使われ方をオープンにしたことにこそ意味があると批判をずらしてしまおうとする者がいる。
確かにマスコミの世論誘導で事業仕分けショウへの国民の関心は増えた。
しかし、
公開処刑のショウを見て面白がったかも知れないが、
国民は必ずしも事の本質を理解してるとは思えない。
第一、
1兆8千億から2兆円の概算要求をカットしたというのは真っ赤な嘘で、
いわゆる「埋蔵金」の国庫への返還を除けば、
実質は7千500億円に過ぎない。
民主党の政策に財源の裏づけがないことは総選挙の時から自民党や一部識者から指摘されていたが、
民主党はムダを省くことで出来ると広言していた。
その論理が破綻したのである。
今回は全事業のうちの僅かな部分で、
全部にこの手法を適用すればもっと削減できると弁解する向きもあるが、
そんな言葉は誰も信用していない。
テレビメディアは3兆円に達しないとみるや、
藤井財務相の「数字が独り歩きしている」発言を放映したり、
民主党擁護のコメントが多く見られた。
民主党の事業仕分けショウは成功ですか、
失敗ですか?
日時:2009/12/02 12:54 Yahoo!知恵袋